キャラクタ液晶

電子部品のページを作成し、その中のコンテンツとしてキャラクタ液晶を公開しました。printfで文字列を表示できるのでかなり使いやすいライブラリにできているのではと自画自賛しています。

 

 またGPIOとWaitの両クラスをSTM32とArduino共通のベースクラスから作成したことでキャラクタ液晶を使用するHD77480.cpp/.h はSTM32とArduinoの両方で同じコードを使えることも他にない特徴だと思います。

 mbedのライブラリを真似してprintfを作成したのですが、mbedの方は多くのベースクラスを継承していて私には作れないかな?と一度は思ったのですが、streamクラスを作ることをあきらめてstdarg.hをインクルードするだけにしたら以外と簡単にできました。

 

 本当はC++らしく"<<"で追加できるようにしたかったのですが、こちらはギブアップしてしまいました。演算子をオーバーロードするだけならできそうですが、マニュピレータまで必要なのでずいぶん大規模になってしまいます。

 

およそ一月かけてここまでサイトを作成してきましたが、少しずつネタが尽きてきました。。。更新頻度を下げて新たなネタ探しをしないといけないかな?