Timerクラスを大幅に変更し、説明ページとソースコードを修正しました。こちらからダウンロードしていただけます。
以前は任意の時間間隔でカウントアップできるようにしていたのですが、特に用途もなさそうなのでmbed, arduinoに合わせて1ms, 1us単位でカウントアップするだけにしました。
またSTM32についてはユーザーにカウントアップ関数を呼び出してもらう方式に変更しています。これで任意のタイマを指定できるようになったので、結果として使い勝手は向上していると思います。
ところでmbedもarduinoも割り込み処理ルーチン自体がユーザーから見えないように隠蔽していますね。初心者向けとしてはこれでいいのでしょうが、少し深いところを使おうとすると途端に難しくなるように思います。
簡単に見せようとするのはいいのですが、少し調べただけで何とかなる場合は下手に隠蔽しないほうがよいのでは?と管理人は考えています。
Simple is best. ですね。
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