(2017.8.17 作成)
取り付けられている7セグLEDは3462BS もしくは3462BHという型番のものです。
左の図が分かりやすいと思うのですが、各桁がA~Gの7セグメントに分割されていて、それぞれがドライバのSEG1~SEG7端子に接続されています。
2桁目だけは特殊で時刻を表す":"のマークがSEG8端子に接続されています。
モジュール内部の配線は右図のようになっています。K1, K2端子はオープンになっていてキーボード入力が使えないようになっています。
またGRID1~GRID4端子がそれぞれの桁に対応しており、GRID1端子が最上位の桁に対応しています。
ピンアサインは基板によってはシルク印刷されているのですが、何の表示もされていないものがあります。
アサインについては左の写真のようになります。
電圧については3.3V系、5V系どちらでも大丈夫のようです。
使い方については他の情報も含めこのページに記載していますので、見てみてください。