(2014.8.23 作成)
STM32 Discovery基板の種類によっては基板上にはじめから加速度センサーを含めいくつかのセンサーが実装されているものがあります。このサイトで多く取り上げているSTM32F3Discovery基板においても加速度・磁気センサーとしてLSM303DLHCが実装されています。しかし別のページでも紹介している通り仕様書に全情報が記載されておらず、非常に使いにくいです。
しかしせっかく基板上に実装されており、追加の費用なしで使用できるので使えるに越したことはありません。
F3Discovery基板上におけるチップは以下の写真のものです。
Amazonさんでも購入可能ですが、このページ執筆時点では非常に高価なのであまりお奨めできないです。
詳しい使い方やサンプルコードについては左のメニューからご覧ください。