キャラクタ液晶

(2014.4.23 作成)

(2016.9.3 修正)

(2020.4.9 修正)

 キャラクタ液晶は電子工作関係でよく使用されています。私もこれが使えるようにプログラムを作成し、このページの下の方で公開しています。ご興味があればダウンロードをしてみてください。

 プログラムのデバッグや内部状態の表示など、さまざまなところで使用できます。日立製作所のHD44780互換のドライバが使用されているキャラクタ液晶であればそのまま使えると思います(未確認ですが…)。

 既に多くのサイトで詳しく使い方が解説されていますので、使い方の解説ではなく、このサイトで公開しているプログラムの使い方を紹介したいと思います。

 

特徴

このソースコードは一から作成していますので、いくつか特徴があります。

  • STM32F103C8T6とArduinoの両方で同じコードが利用できることを確認しています。
  • 共通で使用しているGPIO/Wait関数を作れば他のマイコンでも使えると思います。
  • printfで数値を文字として出力できるので、使いやすいと思います。

利用するに際してSTM32C8T6とArduinoでそれぞれ若干使い勝手に違いがありますので、詳しくはサイドメニューよりそれぞれのページを参照してください。

ダウンロード

 こちらからダウンロードしていただけます。

<Download>

STM32、Arudionoともこちらで公開しているwaitおよびGPIOクラスを使用しています。内容を合わせてご確認ください。

3D CAD Data

Fusion360で管理人が作成したCADデータをダウンロードしていただけます。左の画像をクリックしてください。Autodeskさんのサイトへ飛んでダウンロードしていただけます。

入手

部品はAmazonさんで購入できます。